社会女児出産後に殺害の疑いでインドネシア国籍の女(19)を起訴 2月に鹿児島家庭裁判所から逆送致 ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月14日 19:35 女の子を出産したあと殺害したとして、鹿児島地方検察庁は14日、インドネシア国籍の女(19)を殺人の罪で起訴しました。女は今後成人と同様、刑事裁判で罪を問われることになります。 起訴されたのはインドネシア国籍の女(19)です。 起訴状などによりますと女は2024年12月、勤務していた鹿児島市の介護施設のトイレで女の子の赤ちゃんを出産後、ビニール袋に入れ殺意を持って窓から落とし、殺害したとされています。 鹿児島家庭裁判所は「刑事処分が相当」として2月6日、鹿児島地方検察庁に逆送致していました。女は今後成人と同様、刑事裁判で罪を問われることになります。最終更新日:2025年2月14日 19:58関連ニュース防災力の強化へ 鹿児島大学地域防災教育研究センターと鹿児島地方気象台が包括連携協定 全国で8例目県警野川本部長ら刑事告発 地検不起訴処分 告発の男性 検察審査会に不服申し立て「不起訴処分の裁定を覆すに至らなかった」県警前本部長ら検察審査会が不起訴相当議決 県警家宅捜索でデータ押収 袴田事件支援者「控訴しないで」 鹿児島地方検察庁前で訴え「一つの区切りになるのではないか」すりおろしリンゴ食べた後女児死亡 当時の園長の不起訴を受け遺族がコメント