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飲食店などの窓を割り現金盗むなどを繰り返した無職の男を追送致<仙台市>

2025年3月21日 12:26
飲食店などの窓を割り現金盗むなどを繰り返した無職の男を追送致<仙台市>

建造物侵入と窃盗などの疑いで書類送検されたのは仙台市若林区沖野の無職・勝見悠平容疑者(30)。
警察によると、勝見容疑者は2024年の10月から11月までに、仙台市太白区長町5丁目の洋菓子店の窓ガラスをハンマーで割り侵入し現金を盗んだほか、太白区と若林区の7つの飲食店などへも侵入し、そのうち6店から現金あわせて32万円あまりを盗んだとして、いずれも3月21日までに書類送検されている。
勝見容疑者は2024年11月に銃刀法違反や窃盗などの疑いで2度逮捕・起訴されていて、余罪の捜査から太白区と若林区で起きていた連続窃盗事件が浮上した。
勝見容疑者は調べに対し「すべて私がやりました」と容疑を認めていて「生活費やギャンブルに使うためだった」と話しているという。

最終更新日:2025年3月21日 14:26
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