パリオリンピック「スケートボード女子ストリート」で銀メダルを獲得した赤間凛音選手が、8日　宮城・大崎市の練習場を訪れ大会の報告を行った。

赤間選手は、週に4日ほど通うという大崎市の練習場を8日訪れ、大崎市の職員から銀メダルを祝した花束を受け取った。

また、施設関係者らに獲得した銀メダルを見せながら、大会の報告を行った。

練習場の店長・二郷康範さん
「（赤間選手から）ぬいぐるみももらって、メダルも見せていただいて、これ(メダル)が一番のお土産です」

赤間凛音選手
「色々な方々に恩返ししたいと思って、ここもその一つだったので、メダルを持って帰ってこれてすごくよかったと思っています」

赤間選手は、早速　次の大会に向け、慣れ親しんだ練習場で活動を再開させていた。