【「能登半島地震」支援】仙台市立病院が石川県に派遣 災害医療チーム「JMATおよびDMAT」
仙台市立病院は、「能登半島地震」支援のため、災害医療チームを石川県に16日派遣した。
災害医療チーム=「JMATおよびDMAT」として派遣されるのは、仙台市立病院の医師や看護師ら6人
出発式では、奥田病院事業管理者が「東日本大震災の経験を生かして恩を返す時」と、激励した。
派遣期間は16日から5日間で、6人は市立輪島病院や珠洲市の医療機関で支援を行うという。
仙台市立病院・救急科 高瀬啓至医師「僕自身が、東日本(大震災)の時研修医で、DMATにきていただいて 夜の診療代わっていただいてすごく助かったので、少しでも現地の大変な思いをされている方々の助けになれるように頑張っていきたいと思っています」
仙台市立病院では、今後も要請に応じて、継続的にチームを派遣するとしている
災害医療チーム=「JMATおよびDMAT」として派遣されるのは、仙台市立病院の医師や看護師ら6人
出発式では、奥田病院事業管理者が「東日本大震災の経験を生かして恩を返す時」と、激励した。
派遣期間は16日から5日間で、6人は市立輪島病院や珠洲市の医療機関で支援を行うという。
仙台市立病院・救急科 高瀬啓至医師「僕自身が、東日本(大震災)の時研修医で、DMATにきていただいて 夜の診療代わっていただいてすごく助かったので、少しでも現地の大変な思いをされている方々の助けになれるように頑張っていきたいと思っています」
仙台市立病院では、今後も要請に応じて、継続的にチームを派遣するとしている