台風10号の被害状況を平井知事が視察 のり面で土砂崩れが発生した現場などを確認 鳥取県
台風10号による土砂の流出やハウスが倒壊した現場を9月1日、鳥取県の平井知事が視察しました。
鳥取県琴浦町では、台風10号により県道倉吉赤碕中山線ののり面から土砂が流出。琴浦町山川から大山町羽田井の約9キロが、8月31日午前9時半から午後5時まで全面通行止めとなりました。
これを受け9月1日、平井知事などが現場を視察し、被害の状況を確認しました。
鳥取県 平井伸治 知事
「安全をきちんと図れるように、しっかりとした復旧対策に結び付けていきたいと思います」
知事はその後、突風被害を受けた伯耆町の倒壊したパイプハウスなども視察しました。
最終更新日:2024年9月1日 17:16