スマート農業の導入や高収益作物への転換へ 青森県土地改良事業団体連合会
県土地改良事業団体連合会の総会が青森市で開かれ、スマート農業の導入や高収益作物への転換などを進めることを決議しました。
総会では丸井裕会長が「国や県と歩みを合わせながら農業の発展に貢献したい」とあいさつしました。
また長年にわたり土地改良の事業に貢献した団体と職員たち42人が表彰されました。
総会では国や県が示す施策の方向性を踏まえ、スマート農業の導入や高収益作物への転換などを推進することを決議しました。
来月にも理事会の組織会を開いて、新年度からの会長と副会長を決める予定です。
最終更新日:2025年3月19日 11:53