【大規模地震想定】中心部商店街で防災訓練…商店街や町内会など約200人参加し関係機関も連携(静岡市)
静岡市中心部の商店街で11日、大規模地震を想定した防災訓練が行われました。
(誘導アナウンス)
「地震発生。強い揺れが来ます。落ち着いて揺れに備えて下さい」
この訓練は静岡呉服町名店街が主体となって毎年開催され、2024年で16回目となります。
今回は、静岡市を震源とする震度6強の地震が発生し、静岡伊勢丹の6階で火災が発生したという想定で行われました。訓練には呉服町名店街、町内会、静岡伊勢丹の従業員など、計約200人が参加し、初期消火活動や避難誘導などが行われたほか、関係機関の連携が確認されました。
最終更新日:2024年10月12日 12:35