札幌市管理の車道2200キロ 滑り止めの砂やごみの清掃始まる 歩道のごみは手作業で 札幌
雪解けがすすむ札幌市内では、道路上にごみや砂などが目立つようになり、3月24日朝から作業車を使った春の道路清掃が始まっています。
雪解けがすすむ札幌市では、24日朝から車道の清掃がはじまりました。
路上にたまった石や、冬の間に撒かれた滑り止め用の砂などを回転ブラシでかき集めて、道路をきれいにしていきます。
市は管理するおよそ2200kmの車道を清掃します。
(山岡記者)「大通公園付近では缶やマスク、そして道路沿いにはタバコの吸い殻も捨てられています」
歩道上のごみについては、市は手作業で回収していくということです。
最終更新日:2025年3月24日 2:15