山形市で屋外スケート場オープン 中川アナが2年ぶり、今シーズンは初滑り
ことしもウインタースポーツの季節がやってきました。山形市総合スポーツセンターの屋外スケート場が23日オープンし、多くの人が今シーズンの初すべりを楽しみました。穏やかに晴れた青空の下、わたしもスケート、挑戦してみました。
山形市総合スポーツセンターの屋外スケート場は今シーズン営業初日の23日、無料開放されました。昨シーズンまでは新型コロナ感染防止のため、午前と午後で入場者を入れ替えていましたが、今シーズンは5類移行を受け、制限をなくしました。
女の子「スケート場に来るのは 2回目今度は滑れるようになりたい」
お母さん「最高ですねリンクもきれいだし気温もほどほどで暖かかくて」
わたしも今シーズンの初すべりに挑戦しました。
中川リポ「よいしょ・・・小鹿みたいになってる…」
スケートは実に2年ぶり、遊びに来ていた子どもたちにコツを教えてもらいました。
子ども「肩幅に足を開いてくの字になって歩くと滑れる」
アドバイスを参考に、子どもたちの手を借りながら滑り・・・
中川リポ「何とか無事にリンクを1周しました体がポカポカしてきました気持ちが良かったです」
また、リンクには「ラビット」と呼ばれる椅子が用意されています。これを支えにして滑ったり、座って他の人に押してもらうことで、わたしのような初心者でも安心してスケートを楽しむことができます。
中川リポ「楽しいでーす」
23日の山形市内は穏やかに晴れ、初心者から上級者まで多くの人たちが日差しの下、初すべりを楽しんでいました。
スケート場の今シーズンの営業は、来年2月25日までの予定です。