高校生が献血の大切さ訴え 山形市でイベント
高校生が献血の大切さを訴え理解を深めてもらおうと企画したイベントが28日、山形市で行われました。
このイベントは県立寒河江高校の生徒が中心となって企画したもので、高校1年生のころに輸血を受けた経験がある2年生の村山茉優さんらが献血の使い道や重要性などを訴えました。イベントでは、献血をする際の流れの説明や重要性を解説するビデオが上映されました
寒河江高校村山茉優さんインタ「献血について知って欲しい思いがある。献血は巡りに巡って自分に返ってくるものなのでより身近に感じて欲しい」
参加者たちは献血や病気になった時のことを追体験できるボードゲームなどに挑戦していました。