【ソフトボール】日米対抗第1戦 日本がサヨナラ勝利 我妻悠香がサヨナラ打
サヨナラ打を放った我妻悠香選手(写真:アフロスポーツ)
◇日米対抗ソフトボール第1戦(6日、福島県営あづま球場)
1-1の同点で迎えた最終回7回。この回先頭打者は坂本結愛選手。アメリカのファライモ投手から右中間を破るヒットを放つと一気に3塁へ。ノーアウトでサヨナラのランナーとして出塁。代走に伊波(いは)菜々選手が送られます。
続く内藤実穂選手はファウルフライを打ち上げてしまい、1アウト。ここでバットを短く持っていた我妻悠香選手がちょこんとあてて転がします。エンドランを仕掛けていた日本。3塁ランナーが生還し、福島に駆けつけた観客の前でサヨナラ勝利を収めました。
1-1の同点で迎えた最終回7回。この回先頭打者は坂本結愛選手。アメリカのファライモ投手から右中間を破るヒットを放つと一気に3塁へ。ノーアウトでサヨナラのランナーとして出塁。代走に伊波(いは)菜々選手が送られます。
続く内藤実穂選手はファウルフライを打ち上げてしまい、1アウト。ここでバットを短く持っていた我妻悠香選手がちょこんとあてて転がします。エンドランを仕掛けていた日本。3塁ランナーが生還し、福島に駆けつけた観客の前でサヨナラ勝利を収めました。