日米対抗ソフトボールが東京五輪の地で開催 宇津木HC「ロサンゼルス五輪につながる素晴らしいプレーを」
キャプテンの内藤実穂選手(左)と宇津木麗華ヘッドコーチ(右)
6日から始まる日米対抗ソフトボールに向けて5日、日本代表が練習を行いました。
東京五輪でソフトボールの会場としても使用された「福島県営あづま球場」での練習に、訪れた子供のファンから熱い視線を浴びながら、終始リラックスムードで練習をしていました。
18人中10人が東京五輪とは違うメンバーで挑む新生日本。
エース上野由岐子投手がコンディショニング不良のため出場しない中で、勝股美咲投手や東京五輪メンバーの藤田倭投手、後藤希友投手のピッチングにも期待がかかります。
また新型コロナウイルスのため無観客で行われた東京五輪。今回は同じ会場で有観客での開催に、キャプテンの内藤実穂選手は「またこの球場でできることを楽しみにしていますし、ファンの方もたくさん来てくれると思うので、いいプレーができるように頑張りたい」とコメントしました。
そして宇津木麗華ヘッドコーチは「しっかり喜んでいただけるように頑張っていきたい。(2028年の)ロサンゼルス五輪につながっていけるような素晴らしいプレーをしていきたい」と、意気込みを語りました。
▽以下、日米対抗ソフトボールの日程
6日 第1戦@福島県営あづま球場
7日 第2戦@福島県営あづま球場
8日 第3戦@横浜スタジアム
東京五輪でソフトボールの会場としても使用された「福島県営あづま球場」での練習に、訪れた子供のファンから熱い視線を浴びながら、終始リラックスムードで練習をしていました。
18人中10人が東京五輪とは違うメンバーで挑む新生日本。
エース上野由岐子投手がコンディショニング不良のため出場しない中で、勝股美咲投手や東京五輪メンバーの藤田倭投手、後藤希友投手のピッチングにも期待がかかります。
また新型コロナウイルスのため無観客で行われた東京五輪。今回は同じ会場で有観客での開催に、キャプテンの内藤実穂選手は「またこの球場でできることを楽しみにしていますし、ファンの方もたくさん来てくれると思うので、いいプレーができるように頑張りたい」とコメントしました。
そして宇津木麗華ヘッドコーチは「しっかり喜んでいただけるように頑張っていきたい。(2028年の)ロサンゼルス五輪につながっていけるような素晴らしいプレーをしていきたい」と、意気込みを語りました。
▽以下、日米対抗ソフトボールの日程
6日 第1戦@福島県営あづま球場
7日 第2戦@福島県営あづま球場
8日 第3戦@横浜スタジアム