ロッテがユニホームをリニューアル ビジターはピンストライプが廃止され左胸に「M」 左袖はスポンサーマークに
リニューアルされたプロ野球・ロッテのユニホーム(球団提供)
プロ野球のロッテは14日、今シーズンから着用するホーム、ビジター、ALL FOR CHIBAユニホーム(CLMユニホーム)のリニューアルデザインを公開しました。
3種類に共通して、ロゴと背番号が従来のプリントから刺繍へ。背番号、背ネームのフォントも変更され、球団が掲げる「Vision 2025」を実現するためのユニホームとして開発されました。常勝軍団にふさわしい品格と品質を追求し、勝者のメンタリティが感じられる仕様に改良されました。
また、ホームユニホームは、1950年初代オリオンズ時代から受け継ぐ日本プロ野球界では最長のデザインであるピンストライプを継承。大きく変更されたビジターユニホームは、昨シーズンまでのストライプが廃止され、純黒に白字マークという、「ブラック」が強調されるデザインへ生まれ変わりました。サードユニホームである従来の「ALL FOR CHIBAユニホーム」は「CLMユニホーム」へと名称が変更され、袖のデザインも変更されました。
また、95年から左袖についていたカモメがデザインされたマーク(通称プライマリーマーク)は、ユニホームスポンサー契約を結んだ千葉興業銀行のマークに変更されました。
3種類に共通して、ロゴと背番号が従来のプリントから刺繍へ。背番号、背ネームのフォントも変更され、球団が掲げる「Vision 2025」を実現するためのユニホームとして開発されました。常勝軍団にふさわしい品格と品質を追求し、勝者のメンタリティが感じられる仕様に改良されました。
また、ホームユニホームは、1950年初代オリオンズ時代から受け継ぐ日本プロ野球界では最長のデザインであるピンストライプを継承。大きく変更されたビジターユニホームは、昨シーズンまでのストライプが廃止され、純黒に白字マークという、「ブラック」が強調されるデザインへ生まれ変わりました。サードユニホームである従来の「ALL FOR CHIBAユニホーム」は「CLMユニホーム」へと名称が変更され、袖のデザインも変更されました。
また、95年から左袖についていたカモメがデザインされたマーク(通称プライマリーマーク)は、ユニホームスポンサー契約を結んだ千葉興業銀行のマークに変更されました。