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“巨人4番”の成績 初4番・中田は先制タイムリー 6番・岡本は2試合連続無安打

2022年8月11日 17:22
“巨人4番”の成績 初4番・中田は先制タイムリー 6番・岡本は2試合連続無安打
巨人の4番・中田翔選手(左)と6番の岡本和真選手(右)
プロ野球セ・リーグ 巨人6-1中日(11日、バンテリンドーム)

巨人で初の4番に座った中田翔選手と、3年ぶりに4番を外れた岡本和真選手の“新旧4番”の成績です。

巨人で移籍後初となる『第91代4番』に座った中田選手は、先制タイムリーを放つなど4打数1安打1打点1四球。

初回2アウト、ランナー3塁の場面でセンター前ヒットを放ち、巨人に貴重な先制点をもたらします。

9回にも出番が回ってきた中田選手は、四球を選び。チャンスを広げるなどチームの連勝に貢献しました。

一方、2019年以来およそ3年ぶりに4番を外れ『6番』で出場した岡本選手は、3打数無安打。

4回の2アウト2塁で四球を選び、その後の大城卓三選手のタイムリーにつなげましたが、2試合連続の無安打となりました。
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