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プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(18日、甲子園球場)
クライマックスシリーズ進出に向けてこれ以上の敗戦は避けたい3位の阪神。先発の
藤浪晋太郎投手が重要な一戦で最高の立ち上がりを見せていました。
ヤクルトの先頭塩見泰隆選手をスプリットで三振にとります。続く山崎晃大朗選手には粘られるも、内角に157キロのストレートを投げ込み、二者連続の三振をとります。
さらに、山田哲人選手もスプリットで空振り三振に打ち取り、三者連続三振で立ち上がりました。
この投球にSNSでは「完璧な立ち上がり」や「相変わらずえぐいな」といったコメントがあがっています。