やっぱり“村神様”…小学校恩師「打ってほしいところで必ず」 復活のサヨナラ打
日本時間21日に行われたWBC準決勝の「日本ーメキシコ」戦。最後まで手に汗握る展開でしたが、勝負を決めたのは、不振に苦しんでいた村上宗隆選手でした。
“村神様”復活の一打に、SNS上では、「日本国民の手のひら返しがすさまじい」「“村人”とか言ってごめん」など、謝罪の言葉が並びました。
news zeroはこの日、村上選手の生まれ故郷の熊本県を取材しました。小学校時代の村上選手を3年間指導した今井譲二さんは、「彼は節目節目で打つんですよ。逆境に強いというか、『ここで打ってほしい』というところで必ず」と話しました。
※詳しくは動画をご覧ください(3月21日放送『news zero』より)