阪神・才木浩人 “絶対三振”の完璧なフォークを大谷翔平に捉えられ被弾 「マジで悔しい」「初見なのに」
阪神の才木浩人投手
プロ野球・阪神は、公式YouTubeで才木浩人投手が6日に行われた侍ジャパンとの壮行試合を振り返る動画を公開しました。
才木投手は先発として登板し、4回4被安打4失点4奪三振。侍ジャパンの3番・DHで出場していた大谷翔平選手を、第1打席は空振り三振に仕留めましたが、3回の第2打席には低めのフォークを体勢を崩しながら捉えられ、ホームランを許しました。
才木投手は「(打たれたフォークは)ベストボールです。普通だったら三振絶対しています。僕もフォークだと思って、(捕手からも)フォークのサインが出て、めっちゃいいところにスポーンと落ちたんです」と、サインと投じた球も最善の策だったと当時の状況を振り返ります。
しかし、大谷選手は初めて対戦する才木投手のフォークを見たことがないのにもかかわらず、打球をスタンドまで運びました。「フォーク初見なのに、あんなに運ばれたことがマジで悔しい」と才木投手はコメントしました。
動画内で才木投手は「マジで悔しい」と何度も口にしますが、一方で「まっすぐはファウルをとれていたので、そこは良かった」と手応えもあったといいます。
最後は「メジャーリーガーと対戦できる機会なんてないので、いい経験でした。このレベルで野球できるように頑張りたい」と今後に向けて意気込みました。
才木投手は先発として登板し、4回4被安打4失点4奪三振。侍ジャパンの3番・DHで出場していた大谷翔平選手を、第1打席は空振り三振に仕留めましたが、3回の第2打席には低めのフォークを体勢を崩しながら捉えられ、ホームランを許しました。
才木投手は「(打たれたフォークは)ベストボールです。普通だったら三振絶対しています。僕もフォークだと思って、(捕手からも)フォークのサインが出て、めっちゃいいところにスポーンと落ちたんです」と、サインと投じた球も最善の策だったと当時の状況を振り返ります。
しかし、大谷選手は初めて対戦する才木投手のフォークを見たことがないのにもかかわらず、打球をスタンドまで運びました。「フォーク初見なのに、あんなに運ばれたことがマジで悔しい」と才木投手はコメントしました。
動画内で才木投手は「マジで悔しい」と何度も口にしますが、一方で「まっすぐはファウルをとれていたので、そこは良かった」と手応えもあったといいます。
最後は「メジャーリーガーと対戦できる機会なんてないので、いい経験でした。このレベルで野球できるように頑張りたい」と今後に向けて意気込みました。