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プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(12日、甲子園)
阪神の先発・
才木浩人投手は初回に先頭打者の出塁を許すと、ビシエド選手のタイムリーで1点を失います。
2回も制球が定まらず、先頭の高橋周平選手に対してフォアボールを与えノーアウトでのランナーを背負います。それでも、後続のバッターを抑え無失点で切り抜けます。
3回もヒットで出塁を許しますが、球数を要しながら粘りのピッチングで点を与えません。3回終了時点で被安打は4、球数64となっています。
才木投手のこの投球にSNSでは「調子悪いなりにしっかり抑えていてえらい」「よく踏ん張った!」「早く打線の援護を」などのコメントが寄せられています。