世界で活躍する平野3兄弟!スケートボードとスノーボードの二刀流!原点・強さの秘密に迫る
世界で活躍!平野3兄弟の原点、強さの秘密に迫る
日本テレビの番組「サンデーPUSHスポーツ」ではスケートボードとスノーボードの二刀流で活躍する平野英樹選手、平野歩夢選手、平野海祝選手の平野3兄弟を特集しました。原点、そして強さの秘密に迫りました。
長男・英樹選手は当時最年少12歳でプロスノーボーダーに。
二男・歩夢選手は夏の東京五輪ではスケートボードで出場。その半年後、冬の北京五輪ではスノーボードで出場し、金メダルを獲得しました。
三男・海祝選手は歩夢選手と共に北京五輪にスノーボードで出場し、7.4mの高いエアで世界に衝撃を与えました。
平野3兄弟が幼少期に練習していたのが、地元・新潟県村上市にあるスケートパーク。実は、何もなかった体育館に父・英功さんが自腹800万円をかけ、つくったスケートパークです。
当時からスケートボードの天才キッズとして注目を集めながら、スノーボードも行う二刀流で活躍していました。
しかし、当時は経済的に余裕がなかったと長男・英樹選手はいいます。「リフト券が買えず、歩いて登って、滑るを繰り返していました。毎日200本滑っていました」と厳しい環境であったことを明かしました。
長男・英樹選手は当時最年少12歳でプロスノーボーダーに。
二男・歩夢選手は夏の東京五輪ではスケートボードで出場。その半年後、冬の北京五輪ではスノーボードで出場し、金メダルを獲得しました。
三男・海祝選手は歩夢選手と共に北京五輪にスノーボードで出場し、7.4mの高いエアで世界に衝撃を与えました。
平野3兄弟が幼少期に練習していたのが、地元・新潟県村上市にあるスケートパーク。実は、何もなかった体育館に父・英功さんが自腹800万円をかけ、つくったスケートパークです。
当時からスケートボードの天才キッズとして注目を集めながら、スノーボードも行う二刀流で活躍していました。
しかし、当時は経済的に余裕がなかったと長男・英樹選手はいいます。「リフト券が買えず、歩いて登って、滑るを繰り返していました。毎日200本滑っていました」と厳しい環境であったことを明かしました。
今月24日から開催される日本スケートボード選手権大会には長男・英樹選手と二男・歩夢選手がそろって出場予定です。
歩夢選手に大会の意気込みを聞くと「久しぶりに兄と一緒の大会で、貴重な時間になると思うのでお互いベストを尽くしたい」と語りました。
歩夢選手に大会の意気込みを聞くと「久しぶりに兄と一緒の大会で、貴重な時間になると思うのでお互いベストを尽くしたい」と語りました。