大谷翔平出場のドジャース戦で俳優・真田広之が始球式に登板 捕手・山本由伸相手にノーバン投球
ドジャー・スタジアムで真田広之氏が始球式(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBドジャース5-4カージナルス(日本時間1日、ドジャー・スタジアム)
大谷翔平選手も出場したドジャースの試合前、俳優の真田広之さんが始球式に登場しました。
「気合いで、ドジャースへの愛を込めて投げさせていただきます」と意気込んだ真田さんは、捕手を務めた山本由伸投手に向かって見事ノーバウンド投球を披露。投球後には山本投手と記念写真も撮影しました。
始球式前には「事前からもう緊張しまくってたんですけど、いざこうしてフィールドに来るとますます本当にやるのかなという感じですね」と緊張を語っていた真田さん。
大谷選手と山本由伸投手の日本人選手2人による現地の盛り上がりについて聞かれると「本当にうれしい限りですし、日本人としても、それからアメリカに住む、日本のエンターテイメントをやってる者としても勇気をもらいましたし、その姿を見ながら、そういったものを人に届けられるように、僕も続けていきたいという思いをいつも胸に抱いていたので、本当にうれしいですね、今日は」と語りました。
試合は4点ビハインドのドジャースが6回に大谷選手のツーベースヒットをきっかけに2点を反撃。8回にはマックス・マンシー選手の2ランで、終盤に鮮やかな逆転勝利を飾りました。
大谷翔平選手も出場したドジャースの試合前、俳優の真田広之さんが始球式に登場しました。
「気合いで、ドジャースへの愛を込めて投げさせていただきます」と意気込んだ真田さんは、捕手を務めた山本由伸投手に向かって見事ノーバウンド投球を披露。投球後には山本投手と記念写真も撮影しました。
始球式前には「事前からもう緊張しまくってたんですけど、いざこうしてフィールドに来るとますます本当にやるのかなという感じですね」と緊張を語っていた真田さん。
大谷選手と山本由伸投手の日本人選手2人による現地の盛り上がりについて聞かれると「本当にうれしい限りですし、日本人としても、それからアメリカに住む、日本のエンターテイメントをやってる者としても勇気をもらいましたし、その姿を見ながら、そういったものを人に届けられるように、僕も続けていきたいという思いをいつも胸に抱いていたので、本当にうれしいですね、今日は」と語りました。
試合は4点ビハインドのドジャースが6回に大谷選手のツーベースヒットをきっかけに2点を反撃。8回にはマックス・マンシー選手の2ランで、終盤に鮮やかな逆転勝利を飾りました。