ヌートバー まさかの三振判定にジャンプで驚き 初回には“柵越え”キャッチで3ランも幻に
三振判定にジャンプで驚くヌートバー選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブリュワーズ 2-0 カージナルス(日本時間22日、ブッシュ・スタジアム)
カージナルスのラーズ・ヌートバー選手が『3番・レフト』でスタメン出場しました。
初回、ランナー1・2塁のチャンスで打席が回ってきたヌートバー選手。3球目のシンカーを捉えると、打球はフェンスを越える高さまで伸びますが、ブリュワーズのセンター、ブレイク・パーキンス選手がフェンスを越えて捕球し、ヌートバー選手の3ランHRが阻止されました。
これにSNSでは「ヌートバーの2号がぁ…」、「幻の3ラン」などの声が上がっています。
さらに8回の第4打席。先頭のヌートバー選手は3球で追い込まれますが、4・5球目のスライダーを見極めフルカウントとします。その後の2球をファウルで粘ると、8球目は外角への投球となりました。
ヌートバー選手は四球を確信し、足のプロテクターを外そうとしますが、審判は見逃し三振をコール。これにヌートバー選手はとび上がって驚きを見せました。
カージナルスのラーズ・ヌートバー選手が『3番・レフト』でスタメン出場しました。
初回、ランナー1・2塁のチャンスで打席が回ってきたヌートバー選手。3球目のシンカーを捉えると、打球はフェンスを越える高さまで伸びますが、ブリュワーズのセンター、ブレイク・パーキンス選手がフェンスを越えて捕球し、ヌートバー選手の3ランHRが阻止されました。
これにSNSでは「ヌートバーの2号がぁ…」、「幻の3ラン」などの声が上がっています。
さらに8回の第4打席。先頭のヌートバー選手は3球で追い込まれますが、4・5球目のスライダーを見極めフルカウントとします。その後の2球をファウルで粘ると、8球目は外角への投球となりました。
ヌートバー選手は四球を確信し、足のプロテクターを外そうとしますが、審判は見逃し三振をコール。これにヌートバー選手はとび上がって驚きを見せました。