【DeNA】「あのプレーに救われた」7勝目のバウアーが牧の好判断に感謝 中日細川は「危険なバッター」
◇プロ野球セ・リーグ DeNA2-1中日(27日、バンテリンドーム)
3位DeNAは接戦で中日を下し、4カードぶりのカード勝ち越しを決めました。
先発したバウアー投手は最速158キロのストレートを軸に7回1失点で6奪三振の好投。6日ヤクルト戦以来となる7勝目を上げました。
試合後、ヒーローインタビューでバウアー投手は「苦しいピッチングだったが、勝利をつかむことができて本当によかった。守備にすごく助けられたのでいい勝利になった」と野手への感謝の言葉を口にしました。
6回1アウト1、3塁の場面では詰まったセカンドゴロの当たりにセカンド・牧秀悟選手が一塁走者・大島洋平選手をタッチアウト。さらに一塁へ滑り込み併殺打を完成させました。これには「打った瞬間は一点は仕方ないなと思ったが、どういう考えであのプレーを思いついたのか、すごいなと思った。本当にあのプレーに救われた」と牧選手の好判断のプレーに驚きつつも感謝していました。
また、オールスターゲームのホームランダービーでタオルを掲げて応援していた中日・細川成也選手とこの日は3度対戦。内野安打を打たれ3打数1安打の結果に、「毎回打席では注意しないといけない危険なバッターだと思って対戦している。今日はなんとか打ち取ることが出来て良かった」と振り返りました。
3位DeNAは接戦で中日を下し、4カードぶりのカード勝ち越しを決めました。
先発したバウアー投手は最速158キロのストレートを軸に7回1失点で6奪三振の好投。6日ヤクルト戦以来となる7勝目を上げました。
試合後、ヒーローインタビューでバウアー投手は「苦しいピッチングだったが、勝利をつかむことができて本当によかった。守備にすごく助けられたのでいい勝利になった」と野手への感謝の言葉を口にしました。
6回1アウト1、3塁の場面では詰まったセカンドゴロの当たりにセカンド・牧秀悟選手が一塁走者・大島洋平選手をタッチアウト。さらに一塁へ滑り込み併殺打を完成させました。これには「打った瞬間は一点は仕方ないなと思ったが、どういう考えであのプレーを思いついたのか、すごいなと思った。本当にあのプレーに救われた」と牧選手の好判断のプレーに驚きつつも感謝していました。
また、オールスターゲームのホームランダービーでタオルを掲げて応援していた中日・細川成也選手とこの日は3度対戦。内野安打を打たれ3打数1安打の結果に、「毎回打席では注意しないといけない危険なバッターだと思って対戦している。今日はなんとか打ち取ることが出来て良かった」と振り返りました。