【DeNA】4カードぶりカード勝ち越し 7月苦しむ宮崎が2ラン&森原が約3年ぶりセーブ
DeNA・三浦大輔監督(C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ DeNA2-1中日(27日、バンテリンドーム)
接戦を制したDeNAは4カードぶりのカード勝ち越しを決めました。
打線は3回、打率リーグトップ・宮崎敏郎選手が6月18日以来となる14号2ランホームランで2点を先制。このリードを投手陣が守ります。先発したバウアー投手がピンチを招きながらも粘り強いピッチングで7回1失点6奪三振の好投を見せます。ストレートの最速は158キロを計測しました。
2番手でマウンドに上がった伊勢大夢投手も先頭打者にヒットを許すも1回無失点で9回へバトンをつなぐと、1点リードの9回のマウンドには配置転換された山崎康晃投手に代わって、森原康平投手がマウンドに上がります。先頭のビシエド選手を148キロのストレートでライトフライ。続く後藤駿太選手には150キロのストレートで空振り三振。福永裕基選手にはスライダーでセカンドゴロに抑え、わずか8球で楽天時代の2020年7月16日以来、約3年ぶりのセーブを挙げました。
中日との接戦を制したDeNA。4カードぶりの勝ち越しです。
接戦を制したDeNAは4カードぶりのカード勝ち越しを決めました。
打線は3回、打率リーグトップ・宮崎敏郎選手が6月18日以来となる14号2ランホームランで2点を先制。このリードを投手陣が守ります。先発したバウアー投手がピンチを招きながらも粘り強いピッチングで7回1失点6奪三振の好投を見せます。ストレートの最速は158キロを計測しました。
2番手でマウンドに上がった伊勢大夢投手も先頭打者にヒットを許すも1回無失点で9回へバトンをつなぐと、1点リードの9回のマウンドには配置転換された山崎康晃投手に代わって、森原康平投手がマウンドに上がります。先頭のビシエド選手を148キロのストレートでライトフライ。続く後藤駿太選手には150キロのストレートで空振り三振。福永裕基選手にはスライダーでセカンドゴロに抑え、わずか8球で楽天時代の2020年7月16日以来、約3年ぶりのセーブを挙げました。
中日との接戦を制したDeNA。4カードぶりの勝ち越しです。