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【セ・リーグ順位表】続く『ゲーム差0』首位阪神&2位広島 3位DeNAは5ゲーム差

2023年7月27日 5:20
【セ・リーグ順位表】続く『ゲーム差0』首位阪神&2位広島 3位DeNAは5ゲーム差
7月26日終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは26日、各地で3試合が行われました。

首位阪神は6回に5失点を喫し逆転を許すも、7回に逆襲。佐藤輝明選手のタイムリー、坂本誠志郎選手の犠牲フライ、小幡竜平選手のタイムリーで一挙4得点と再逆転。巨人を下し3連勝で首位の座を守り抜きました。

2位広島は8番末包昇大選手が先制タイムリー、逆転3ランHRと4打点の活躍。先発の森翔平投手は、毎回ヒットは許すも5回3失点と粘投。6回以降はリリーフ陣が踏ん張りリードを守り切った広島は4年ぶりとなる9連勝。首位阪神とはゲーム差0のままとしています。

6位の中日は先発の大卒ルーキー仲地礼亜投手が好投。DeNA打線を相手に6回無失点でプロ初勝利。打線は今月西武からトレードで加入の3番川越誠司選手、今季現役ドラフトでDeNAから加入の4番細川成也選手、先月日本ハムからトレードで加入の5番宇佐見真吾選手のクリーンアップが活躍するなど13安打7得点を奪いました。

〈26日の結果〉
◆阪神8-5巨人
勝利投手【阪神】桐敷拓馬(2勝)
敗戦投手【巨人】菊地大稀(2勝3敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝1敗16S)

◆広島5-3ヤクルト
勝利投手【広島】森翔平(3勝1敗)
敗戦投手【ヤクルト】高橋奎二(4勝6敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(4勝20S)
本塁打【広島】末包昇大2号、坂倉将吾9号【ヤクルト】オスナ15号

◆中日7-1DeNA
勝利投手【中日】仲地礼亜(1勝1敗)
敗戦投手【DeNA】ガゼルマン(3勝5敗)
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