中日・立浪監督「よく顔が似ていると言われる(笑)」プロ初勝利の仲地礼亜に笑顔
中日の立浪監督(左)と仲地投手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 中日7-1DeNA(26日、バンテリンドーム)
中日は仲地礼亜投手が6回無失点でうれしいプロ初勝利。立浪和義監督は笑顔でたたえました。
ドラフト1位ルーキーの仲地投手はプロ初登板となった5月13日ヤクルト戦で1回2失点とほろ苦デビュー。リベンジをかけたマウンドでした。
3回には2アウトから3者連続四球を与えますが、宮崎敏郎選手をアウトコース低めいっぱいのストレートで空振り三振。打たれたヒットは1本のみと6回無失点でウイニングボールを手にしました。
指揮官は「途中ばたばたしましたけれど、前回は1イニングだったので、理想は1つ勝てば新しい先発の戦力となると思っていた。勝てたことはよかった」と評価しました。
試合後には仲地投手とプロ初勝利のボールを手に、2人でツーショットの写真を撮った立浪監督。報道陣からどんな声をかけたか、と聞かれると「よく顔が似ていると言われる…(笑)兄弟と思われるかもしれないね」と笑顔でコメント。続けて「しゃきっとさせるようにこれから指導していきたい(笑)」とルーキーの初勝利に笑みが止まりませんでした。
中日は仲地礼亜投手が6回無失点でうれしいプロ初勝利。立浪和義監督は笑顔でたたえました。
ドラフト1位ルーキーの仲地投手はプロ初登板となった5月13日ヤクルト戦で1回2失点とほろ苦デビュー。リベンジをかけたマウンドでした。
3回には2アウトから3者連続四球を与えますが、宮崎敏郎選手をアウトコース低めいっぱいのストレートで空振り三振。打たれたヒットは1本のみと6回無失点でウイニングボールを手にしました。
指揮官は「途中ばたばたしましたけれど、前回は1イニングだったので、理想は1つ勝てば新しい先発の戦力となると思っていた。勝てたことはよかった」と評価しました。
試合後には仲地投手とプロ初勝利のボールを手に、2人でツーショットの写真を撮った立浪監督。報道陣からどんな声をかけたか、と聞かれると「よく顔が似ていると言われる…(笑)兄弟と思われるかもしれないね」と笑顔でコメント。続けて「しゃきっとさせるようにこれから指導していきたい(笑)」とルーキーの初勝利に笑みが止まりませんでした。