「自分でも信じられないくらい進化していると思う」 スノーボード・戸塚優斗が体重6キロ絞って手応え!
戸塚優斗選手
スノーボード男子ハーフパイプで北京冬季五輪に出場した戸塚優斗(ヨネックス)が14日、新シーズンを前に埼玉県内で練習を公開しました。
2度目の五輪挑戦となった2月の北京大会では大技のトリプルコーク1440を出せず、10位に終わった戸塚選手。
「悔しいの一言。他の大会でも出せていないし結局あのシーズン出せないままで終わった。オリンピックは全力でいったんですけど、それ以外の大会は1本目にこけたりすると、次は守って結果取りに行くか・チャレンジするかで迷っていた。今シーズンは守りに入らずチャレンジするシーズンにしたい」と語りました。
五輪後の変化については「オリンピックの時74キロくらいあったんですけど今68キロまで落として。軽い方が回ると思うし、動きの幅も増えると思うので減らしました。キッカー滑っている感じでは調子はいいかなという感じです」と好調をアピール。
また、4年後のミラノ大会に向けて「自分でも信じられないくらい進化していると思う。みんなそれぞれ自分の技を練り上げてくると思うし、置いていかれないように頑張ってメダルを掴みたいなと思っています」と意気込みました。
2度目の五輪挑戦となった2月の北京大会では大技のトリプルコーク1440を出せず、10位に終わった戸塚選手。
「悔しいの一言。他の大会でも出せていないし結局あのシーズン出せないままで終わった。オリンピックは全力でいったんですけど、それ以外の大会は1本目にこけたりすると、次は守って結果取りに行くか・チャレンジするかで迷っていた。今シーズンは守りに入らずチャレンジするシーズンにしたい」と語りました。
五輪後の変化については「オリンピックの時74キロくらいあったんですけど今68キロまで落として。軽い方が回ると思うし、動きの幅も増えると思うので減らしました。キッカー滑っている感じでは調子はいいかなという感じです」と好調をアピール。
また、4年後のミラノ大会に向けて「自分でも信じられないくらい進化していると思う。みんなそれぞれ自分の技を練り上げてくると思うし、置いていかれないように頑張ってメダルを掴みたいなと思っています」と意気込みました。