スポーツ「24インチぐらいの大きなリクエストサイン」サトテル タッチセーフの判定にリクエスト要求ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月3日 20:42阪神・佐藤輝明選手のタッチプレーは判定が覆りアウトに◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神―日本ハム(3日、甲子園球場)6回、日本ハムの攻撃で佐藤輝明選手のタッチプレーがセーフからアウトへ判定が覆りました。日本ハムは、2塁ランナーの宇佐見真吾選手がショートゴロの間に3塁を狙います。ここでサードの佐藤選手が宇佐見選手にタッチを試みますが、3塁塁審の判定はセーフ。佐藤選手は大きなジェスチャーでリクエストのポーズ。これに矢野燿大監督がリクエストを要求します。そしてビデオ検証の結果、判定が覆りアウトになりました。SNSでは「24インチぐらいの大きなリクエストサイン」「ナイスアピール!」といったコメントがあがっています。関連ニュース先頭打者出塁 1死3塁も近本・佐藤輝明凡 阪神・得点奪えず「犠牲フライ打てんかったの痛かったな…」野村佑希が全力疾走でダブルプレーを阻止 日本ハムが先制「まだ一軍レベルではなかったか」巨人の先発・横川凱が4回途中で降板“甲子園26イニングぶり得点” 阪神・島田&中野の連打から近本が内野ゴロ 追加点は奪えず先頭死球、判定覆り“満塁ピンチ”も・・・西武・平良海馬が8回しのぐ ファン「信じてたぞ」