「ロス五輪でやってほしかった」ブレイキン初代女王AMI 五輪競技の復活を熱望「アメリカで始まったカルチャー」
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オリンピックブレイキン初代女王のAMI(写真:松尾/アフロスポーツ)
パリオリンピックの新競技ブレイキンで初代女王に輝いた湯浅亜実選手(25歳、ダンサー名=AMI)が、ブレイキン競技の復活を熱望しました。
華麗なステップやダイナミックなパワームーブで、ブレイキン初代女王となったAMI。
しかし、ブレイキンは次のオリンピックであるロサンゼルスオリンピックでは競技種目から外れており、AMIは「ロス五輪で(種目復活が)決まらなかったのは残念」と悔しさをにじませました。
さらに続けて「ブレイキンはアメリカが発祥で、アメリカから始まったカルチャーであって、だからこそロス五輪でやってほしかったというのが、“Bボーイ”、“Bガール”たちが心の中で思っていることだと思う」とコメントしたAMI選手。「今からでも覆ってくれと思っている」とブレイキン競技の復活を熱望しました。
華麗なステップやダイナミックなパワームーブで、ブレイキン初代女王となったAMI。
しかし、ブレイキンは次のオリンピックであるロサンゼルスオリンピックでは競技種目から外れており、AMIは「ロス五輪で(種目復活が)決まらなかったのは残念」と悔しさをにじませました。
さらに続けて「ブレイキンはアメリカが発祥で、アメリカから始まったカルチャーであって、だからこそロス五輪でやってほしかったというのが、“Bボーイ”、“Bガール”たちが心の中で思っていることだと思う」とコメントしたAMI選手。「今からでも覆ってくれと思っている」とブレイキン競技の復活を熱望しました。