「少し暑いしどうしようかな」新競技ブレイキン初代女王AMI 決勝はお気に入りの衣装で挑む
ブレイキン初代女王になったAMI選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 ブレイキン女子決勝(大会15日目=日本時間10日、コンコルド広場)
パリ五輪の新競技ブレイキンで初代女王に輝いた湯浅亜実選手(ダンサー名=AMI)が試合後インタビューに応じました。
決まって一番気持ちよかったムーブを聞かれると、「パワーとかではないですが、トップ4の3ラウンド目は、本当は決勝にやる予定でしたが、インディアとここで当たるとなって、出すべきだと思って出したラウンドです。師匠のKATSUさんから引き継いだムーブで、昔から大事なときには絶対出すラウンドなので、それが出せてすごくうれしかったし、それを見てKATSUさんがめちゃめちゃ喜んでくれたのもうれしかったです」と笑顔を見せました。
ピンクが印象的な衣装については、「決勝は日本の国旗を背負って踊りたいというのが一番にありました。あのピンクのセットアップはただただ自分が好きで、どこかでは着なければと思っていましたが、少し暑いしどうしようかなと悩んでいる中で、やっぱり決勝は日本国旗背負いたいし、自分の気に入った服で踊りたいので最後はあれで踊ろうと思いました」と胸に日本国旗が入ったお気に入りの衣装で初代女王に輝きました。
パリ五輪の新競技ブレイキンで初代女王に輝いた湯浅亜実選手(ダンサー名=AMI)が試合後インタビューに応じました。
決まって一番気持ちよかったムーブを聞かれると、「パワーとかではないですが、トップ4の3ラウンド目は、本当は決勝にやる予定でしたが、インディアとここで当たるとなって、出すべきだと思って出したラウンドです。師匠のKATSUさんから引き継いだムーブで、昔から大事なときには絶対出すラウンドなので、それが出せてすごくうれしかったし、それを見てKATSUさんがめちゃめちゃ喜んでくれたのもうれしかったです」と笑顔を見せました。
ピンクが印象的な衣装については、「決勝は日本の国旗を背負って踊りたいというのが一番にありました。あのピンクのセットアップはただただ自分が好きで、どこかでは着なければと思っていましたが、少し暑いしどうしようかなと悩んでいる中で、やっぱり決勝は日本国旗背負いたいし、自分の気に入った服で踊りたいので最後はあれで踊ろうと思いました」と胸に日本国旗が入ったお気に入りの衣装で初代女王に輝きました。