【ラグビーW杯】リーチ マイケル練習ではヘッドギア着用 グラウンドには欠場の姫野和樹の姿も
アップでヘッドギアをつけているリーチ マイケル選手
◇ラグビーワールドカップ2023 フランス大会 プールD 日本-チリ(現地時間10日、トゥールーズ)
いよいよ開幕するラグビーワールドカップ・日本の初戦となるチリ戦。
現地時間、昼の12時ごろ、太陽が照りつける中、試合前のウォーミングアップが始まりました。
ワールドカップ4大会連続出場となる、リーチ マイケル選手。その頭には、『ヘッドギア』をつけていました。
7月に行ったテストマッチのサモア戦で高い危険なタックルをしてしまい、一発退場を経験。本大会直前のイタリア戦でも、ヘッドギアをつけてプレーし、「低いタックルミスなし」とヘッドギアの大切さを話していました。
初戦でも、体の大きなチリを相手に低いタックルで、日本代表をけん引します。
いよいよ開幕するラグビーワールドカップ・日本の初戦となるチリ戦。
現地時間、昼の12時ごろ、太陽が照りつける中、試合前のウォーミングアップが始まりました。
ワールドカップ4大会連続出場となる、リーチ マイケル選手。その頭には、『ヘッドギア』をつけていました。
7月に行ったテストマッチのサモア戦で高い危険なタックルをしてしまい、一発退場を経験。本大会直前のイタリア戦でも、ヘッドギアをつけてプレーし、「低いタックルミスなし」とヘッドギアの大切さを話していました。
初戦でも、体の大きなチリを相手に低いタックルで、日本代表をけん引します。
また試合前の練習中、グラウンドではコンディション調整で出場を回避したキャプテンの姫野和樹選手の姿もありました。チーム一丸となって、ワールドカップを戦います。