巨人・湯浅大が700万円増も課題は「守備の正確性とバッティング。嫌らしいバッターにならなければいけない」
巨人・湯浅大選手(写真:球団提供)
プロ野球、巨人のショート湯浅大選手が26日に契約更改を行い、700万円アップの1500万円(推定)でサインしました。
今季は昨季の33試合を大幅に超える自己最多となる63試合に出場。6月25日のヤクルト戦ではプロ初ホームランを放ちました。
それでも今季は打率.100(30打数3安打)、1本塁打、3打点と、打撃1年トータルでは結果を残せず。代走や守備固めでの出場がメインとなっていたことに「試合数は出られたのですが、悔しい思いが多かった年だなと思います」と振り返りました。
「今年見えた課題は守備の正確性とバッティング」と明確にコメントし、「嫌らしいバッターにならなければいけないので、来シーズンへ向けて少し考え方を変えていろいろやっていきたいです」と来季への意気込みを語りました。
秋季キャンプでは、来シーズンから外野守備兼走塁コーチに就任する鈴木尚広コーチの走塁指導を受け、「まず走り方から教わりました。自分が考えている以上に違う意見が多かったので、秋季キャンプは走塁に関して良い時間でした」と来季の活躍を期待させるコメントを残しています。
今季は昨季の33試合を大幅に超える自己最多となる63試合に出場。6月25日のヤクルト戦ではプロ初ホームランを放ちました。
それでも今季は打率.100(30打数3安打)、1本塁打、3打点と、打撃1年トータルでは結果を残せず。代走や守備固めでの出場がメインとなっていたことに「試合数は出られたのですが、悔しい思いが多かった年だなと思います」と振り返りました。
「今年見えた課題は守備の正確性とバッティング」と明確にコメントし、「嫌らしいバッターにならなければいけないので、来シーズンへ向けて少し考え方を変えていろいろやっていきたいです」と来季への意気込みを語りました。
秋季キャンプでは、来シーズンから外野守備兼走塁コーチに就任する鈴木尚広コーチの走塁指導を受け、「まず走り方から教わりました。自分が考えている以上に違う意見が多かったので、秋季キャンプは走塁に関して良い時間でした」と来季の活躍を期待させるコメントを残しています。