巨人・畠世周 3300万円で更改「持っている実力の半分しか出せていないと言われた。来年こそ」
巨人・畠世周投手(写真:球団提供)
巨人の畠世周投手が25日に契約更改を行い、330万円ダウンの年俸3300万円(推定)でサインしました。
昨季の52試合から登板数が減った畠投手。今季はリリーフとして27試合に登板し、3勝0敗1セーブ5ホールド。防御率3.14でした。
「自分の思うような投球ができなくて試行錯誤していたが、いい方向に向かなかった。(球団からは)自分の持っている実力の半分しか出せていないと言われた。来年こそはフルで働けるように頑張りたい」と、来季の巻き返しを宣言。
課題については「コントロールが良くないと勝負できない。その再現性を高めるためにフィジカルをしっかりしていきたい」とコメントしました。
自主トレではチーム最多59試合に登板した高梨雄平と行うことを選んだ畠投手。「何年も投げてケガをしていない。フィジカル面、体のメンテナンスのトレーニングを参考にしたい。(来季の目標は)しっかり完走することです」と、来季は安定したコンディションを保つことを目標とします。
昨季の52試合から登板数が減った畠投手。今季はリリーフとして27試合に登板し、3勝0敗1セーブ5ホールド。防御率3.14でした。
「自分の思うような投球ができなくて試行錯誤していたが、いい方向に向かなかった。(球団からは)自分の持っている実力の半分しか出せていないと言われた。来年こそはフルで働けるように頑張りたい」と、来季の巻き返しを宣言。
課題については「コントロールが良くないと勝負できない。その再現性を高めるためにフィジカルをしっかりしていきたい」とコメントしました。
自主トレではチーム最多59試合に登板した高梨雄平と行うことを選んだ畠投手。「何年も投げてケガをしていない。フィジカル面、体のメンテナンスのトレーニングを参考にしたい。(来季の目標は)しっかり完走することです」と、来季は安定したコンディションを保つことを目標とします。