巨人・松原聖弥が900万円ダウンで更改 来季は背番号を『9』→『59』「若々しくもう一回アグレッシブに」
巨人・松原聖弥選手(写真:球団提供)
プロ野球・巨人の松原聖弥選手(27)が26日、球団事務所で契約更改をし、900万円ダウンの年俸3100万円(金額は推定)でサイン。また背番号を「9」から、来季は「59」に変わったことを明かしました。
昨シーズンは135試合に出場し、自身初の規定打席。球団歴代2位タイの27試合連続安打を記録するなど、打率.274(431打数118安打)、12本塁打と飛躍をとげた松原選手。
レギュラー定着を目指し、今季は亀井善行コーチが現役時代に付けていた背番号「9」に変更しプレー。しかし出場試合は50試合にとどまり、打率.113(71打数8安打)、0本塁打と昨季を大きく下回る成績となってしまいました。
来季は支配下1年目に付けていた『59』に背番号を変更することになった松原選手。「(球団から)59が一番よかったんじゃないかと話していただきました。最初にもらった背番号が59なので、気持ちを新たに、若々しくもう一回アグレッシブにいきたい」と、来季への巻き返しを誓っています。
昨シーズンは135試合に出場し、自身初の規定打席。球団歴代2位タイの27試合連続安打を記録するなど、打率.274(431打数118安打)、12本塁打と飛躍をとげた松原選手。
レギュラー定着を目指し、今季は亀井善行コーチが現役時代に付けていた背番号「9」に変更しプレー。しかし出場試合は50試合にとどまり、打率.113(71打数8安打)、0本塁打と昨季を大きく下回る成績となってしまいました。
来季は支配下1年目に付けていた『59』に背番号を変更することになった松原選手。「(球団から)59が一番よかったんじゃないかと話していただきました。最初にもらった背番号が59なので、気持ちを新たに、若々しくもう一回アグレッシブにいきたい」と、来季への巻き返しを誓っています。