DeNA新人合同自主トレ「今の気持ちを忘れないでくれ」番長からの訓示
新人合同自主トレ初日で笑顔を見せるDeNA新人選手10名と三浦監督
DeNAの新人合同自主トレーニングが8日、神奈川県横須賀市の「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で始まりました。
入寮から1日経ちリラックスした様子の10選手(育成5人含む)がグラウンドに集まってともに汗を流しました。
練習前には、三浦大輔監督がグラウンドを訪れ選手たちに「今年1年全てがみんなにとって初めての体験だと思うけど、どういう気持ちで横須賀のグラウンドに来たか、どういう気持ちでユニフォームに袖を通したか、今年1年戦ってどういう気持ちでグラウンドに立ったかっていうのを忘れないでくれ」と熱い言葉を投げかけ、選手たちも真剣な表情で耳をかたむけました。
さらに「順風満帆で右肩上がりでプロ野球生活いく選手はほとんどいない。誰かしら壁にぶつかる。そのぶつかったときに今年1年のその気持ちを忘れなければ自分たちの助けになるから」とエールを送りました。
選手たちはその後、ランニングやキャッチボール、ノックを受けるなど約三時間にわたるトレーニングをこなしました。
練習を視察後、取材に応じた三浦監督は「ちょっと硬かったかなっていうのと緊張もしてましたけど全員が元気にグラウンドに立てたっていうのがなにより。無事にスタート切れたのが一番」と話し、ドラフト1位入団の松尾汐恩選手については「1球1球丁寧にやってたなという印象はありました。これからユニフォーム着てもっと力がでてくれば楽しみ」と期待の言葉も述べました。
入寮から1日経ちリラックスした様子の10選手(育成5人含む)がグラウンドに集まってともに汗を流しました。
練習前には、三浦大輔監督がグラウンドを訪れ選手たちに「今年1年全てがみんなにとって初めての体験だと思うけど、どういう気持ちで横須賀のグラウンドに来たか、どういう気持ちでユニフォームに袖を通したか、今年1年戦ってどういう気持ちでグラウンドに立ったかっていうのを忘れないでくれ」と熱い言葉を投げかけ、選手たちも真剣な表情で耳をかたむけました。
さらに「順風満帆で右肩上がりでプロ野球生活いく選手はほとんどいない。誰かしら壁にぶつかる。そのぶつかったときに今年1年のその気持ちを忘れなければ自分たちの助けになるから」とエールを送りました。
選手たちはその後、ランニングやキャッチボール、ノックを受けるなど約三時間にわたるトレーニングをこなしました。
練習を視察後、取材に応じた三浦監督は「ちょっと硬かったかなっていうのと緊張もしてましたけど全員が元気にグラウンドに立てたっていうのがなにより。無事にスタート切れたのが一番」と話し、ドラフト1位入団の松尾汐恩選手については「1球1球丁寧にやってたなという印象はありました。これからユニフォーム着てもっと力がでてくれば楽しみ」と期待の言葉も述べました。