やり投げ・北口榛花が今季へ意気込み「目標は世界陸上でメダルとダイヤモンドリーグファイナル出場」
やり投げ・北口榛花選手
JALに所属するアスリート社員8名が17日、都内で会見に臨み、やり投げ日本記録保持者の北口榛花選手が2023年度の抱負を発表しました。
昨季、北口選手はオレゴン世界選手権で3位となり日本人女子陸上フィールド競技初となるメダル獲得、陸上の世界最高峰の大会であるダイヤモンドリーグファイナルでも日本勢最高となる3位に輝きました。
シーズンを終え、拠点としているチェコで冬期トレーニングに励んでいたという北口選手。今季の目標について「一番の目標は世界陸上でメダルを取ることとダイヤモンドリーグファイナルにもう一度出ること」と話し、「去年が良すぎてなかなか難しいが去年と同じかそれ以上のシーズンにできるように」と意気込みをかたりました。
北口選手は4月29日の織田記念からシーズンインを迎え、木南記念、ゴールデングランプリ、日本選手権まで日本で試合に参加した後、6月9日のダイヤモンドリーグパリから海外転戦の予定です。
昨季、北口選手はオレゴン世界選手権で3位となり日本人女子陸上フィールド競技初となるメダル獲得、陸上の世界最高峰の大会であるダイヤモンドリーグファイナルでも日本勢最高となる3位に輝きました。
シーズンを終え、拠点としているチェコで冬期トレーニングに励んでいたという北口選手。今季の目標について「一番の目標は世界陸上でメダルを取ることとダイヤモンドリーグファイナルにもう一度出ること」と話し、「去年が良すぎてなかなか難しいが去年と同じかそれ以上のシーズンにできるように」と意気込みをかたりました。
北口選手は4月29日の織田記念からシーズンインを迎え、木南記念、ゴールデングランプリ、日本選手権まで日本で試合に参加した後、6月9日のダイヤモンドリーグパリから海外転戦の予定です。