40m先の的に命中”やり投げ・北口榛花 東京五輪男子金メダリストに勝利
イベントで的当てに挑戦した北口榛花選手(写真:アフロスポーツ)
東京五輪・パラリンピックから1周年を記念したイベントが16日、国立競技場で行われました。
イベントには、東京五輪に女子やり投げで出場した北口榛花選手と男子やり投げで金メダルを獲得したインドのニーラジ・チョプラ選手が登場。2人は、40m先に設置された的にやりを当てる「的当てゲーム」で対戦しました。
2投投げて的に近い方が勝利になるこのゲーム。正確なコントロールが求められます。
自己ベスト66m(日本記録)の北口選手は「いつもは遠くに投げることしか考えてないので、あまり自信がない」と話していましたが、観客の手拍子に乗せて投げた2投目を見事命中させます。
一方のチョプラ選手も負けてません。2投目が北口選手が投げたやりの真横にピタリ。こちらも見事に的に命中させ、最後は判定になります。
その結果、僅かな差で北口選手が勝利。実力者同士の白熱した戦いに観客からも大きな拍手が巻き起こりました。
イベントには、東京五輪に女子やり投げで出場した北口榛花選手と男子やり投げで金メダルを獲得したインドのニーラジ・チョプラ選手が登場。2人は、40m先に設置された的にやりを当てる「的当てゲーム」で対戦しました。
2投投げて的に近い方が勝利になるこのゲーム。正確なコントロールが求められます。
自己ベスト66m(日本記録)の北口選手は「いつもは遠くに投げることしか考えてないので、あまり自信がない」と話していましたが、観客の手拍子に乗せて投げた2投目を見事命中させます。
一方のチョプラ選手も負けてません。2投目が北口選手が投げたやりの真横にピタリ。こちらも見事に的に命中させ、最後は判定になります。
その結果、僅かな差で北口選手が勝利。実力者同士の白熱した戦いに観客からも大きな拍手が巻き起こりました。