【スノーボード】長谷川帝勝「周りを置き去りにするくらい成長したい」世界初4方向での5回転半に成功
新シーズンに向け練習に取り組むスノーボード長谷川帝勝選手
スノーボード世界選手権ビッグエアの金メダリスト、17歳の長谷川帝勝(たいが)選手が10日、富山・立山町で練習を公開しました。
昨シーズン、長谷川選手は世界選手権のビッグエアで日本人初の金メダルを手にしています。
また今年8月と9月に行われた世界ジュニア選手権では、ビッグエア、スロープスタイルともに制し2冠を獲得。
さらに9月のニュージーランド遠征では、世界で初めて「1980(5回転半)」の技を全4方向で成功させるという快挙を成し遂げるなど、今、最も勢いのある選手の一人です。
練習では、今月21日から始まるW杯の新シーズンに向けて、5回転半のジャンプを含め、一本一本、映像を確認しながら取り組んでいました。
昨シーズン輝かしい功績を手にしたことについては「ずっと頑張ってきたことが結果に表れた感じですごくうれしい」と話しました。
一方で、「それに慢心せずにもっと上を目指して五輪に出て金メダルを取れるように、周りを置き去りにするくらいどんどん成長したい」と2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けても決意を語りました。
昨シーズン、長谷川選手は世界選手権のビッグエアで日本人初の金メダルを手にしています。
また今年8月と9月に行われた世界ジュニア選手権では、ビッグエア、スロープスタイルともに制し2冠を獲得。
さらに9月のニュージーランド遠征では、世界で初めて「1980(5回転半)」の技を全4方向で成功させるという快挙を成し遂げるなど、今、最も勢いのある選手の一人です。
練習では、今月21日から始まるW杯の新シーズンに向けて、5回転半のジャンプを含め、一本一本、映像を確認しながら取り組んでいました。
昨シーズン輝かしい功績を手にしたことについては「ずっと頑張ってきたことが結果に表れた感じですごくうれしい」と話しました。
一方で、「それに慢心せずにもっと上を目指して五輪に出て金メダルを取れるように、周りを置き去りにするくらいどんどん成長したい」と2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けても決意を語りました。