スノボ女王・三木つばき「ひねり」意識でW杯優勝へ 友人に無敵のレスラー藤波朱理
新シーズンに向け練習に取り組むスノーボード・アルペン三木つばき選手
昨シーズン、スノーボード・アルペン世界選手権のパラレル大回転で日本人初の金メダルを獲得した、20歳の三木つばき選手が12日、在学している日本体育大学にて公開練習を行いました。
気温およそ30度で日差しが照りつける中、スノーボードに乗った状態をキープした姿勢で行うジャンプトレーニングやアジリティトレーニングなど、およそ30分にわたり練習に取り組みました。
新シーズンに向け意識して取り組んでいるのは「ひねり」。スノーボードとスキーの二刀流で平昌五輪で金メダルを獲得したチェコのエステル・レデツカ選手の試合を昨シーズン初めて観戦し、ヒントを得たと言います。「体を3次元的に使う。ひねることでスピード強化につなげることが狙い」だと話します。
今シーズンの目標は「ワールドカップで2回の優勝を含む3回の表彰台」と意気込みました。
三木選手は現在日本体育大学の2年生で、同じ授業を受ける友人には公式戦122連勝中のレスリング・藤波朱理選手がいます。藤波選手とは今年ようやく初めて一緒に食事に行けたと言い、「サラダバーで二人でサラダを食べまくりました(笑)」と笑顔で明かしました。
気温およそ30度で日差しが照りつける中、スノーボードに乗った状態をキープした姿勢で行うジャンプトレーニングやアジリティトレーニングなど、およそ30分にわたり練習に取り組みました。
新シーズンに向け意識して取り組んでいるのは「ひねり」。スノーボードとスキーの二刀流で平昌五輪で金メダルを獲得したチェコのエステル・レデツカ選手の試合を昨シーズン初めて観戦し、ヒントを得たと言います。「体を3次元的に使う。ひねることでスピード強化につなげることが狙い」だと話します。
今シーズンの目標は「ワールドカップで2回の優勝を含む3回の表彰台」と意気込みました。
三木選手は現在日本体育大学の2年生で、同じ授業を受ける友人には公式戦122連勝中のレスリング・藤波朱理選手がいます。藤波選手とは今年ようやく初めて一緒に食事に行けたと言い、「サラダバーで二人でサラダを食べまくりました(笑)」と笑顔で明かしました。