【巨人】戸郷翔征 粘りの投球で5回3失点 初回に3ラン打たれるも2回以降は得点許さず
粘りの投球を見せた戸郷翔征投手(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦 ソフトバンク-巨人(14日、PayPayドーム)
巨人の先発・戸郷翔征投手が初回に3点を失うものの、その後は得点を与えない粘りの投球を見せ、5回3失点で降板しました。
初回、先頭の周東佑京選手にヒットを打たれると、続く今宮健太選手の打席で盗塁を許し、いきなりピンチを背負います。
そして今宮選手には四球を与え、ノーアウト1、2塁とすると、3番・柳田悠岐選手には高めのつり球を投じるも、甘く入ってしまい、ライトスタンドへホームランを打たれ、いきなり3失点。
それでも2回と3回を3者凡退に抑えると、4回は1アウトから近藤健介選手にヒットを打たれますが、続くウォーカー選手と栗原陵矢選手を決め球のフォークで空振り三振に仕留め、追加点を与えません。
5回はヒットと四球などで2アウト1、2塁のピンチを背負いますが、ホームランを打たれた柳田選手をファーストゴロに打ち取り、無失点に抑えました。
8日のオリックス戦では3回2/3を74球3失点と課題を残す結果となった戸郷投手でしたが、この日は粘りの投球で5回を86球、5奪三振3失点の投球でした。
巨人の先発・戸郷翔征投手が初回に3点を失うものの、その後は得点を与えない粘りの投球を見せ、5回3失点で降板しました。
初回、先頭の周東佑京選手にヒットを打たれると、続く今宮健太選手の打席で盗塁を許し、いきなりピンチを背負います。
そして今宮選手には四球を与え、ノーアウト1、2塁とすると、3番・柳田悠岐選手には高めのつり球を投じるも、甘く入ってしまい、ライトスタンドへホームランを打たれ、いきなり3失点。
それでも2回と3回を3者凡退に抑えると、4回は1アウトから近藤健介選手にヒットを打たれますが、続くウォーカー選手と栗原陵矢選手を決め球のフォークで空振り三振に仕留め、追加点を与えません。
5回はヒットと四球などで2アウト1、2塁のピンチを背負いますが、ホームランを打たれた柳田選手をファーストゴロに打ち取り、無失点に抑えました。
8日のオリックス戦では3回2/3を74球3失点と課題を残す結果となった戸郷投手でしたが、この日は粘りの投球で5回を86球、5奪三振3失点の投球でした。