【広島】ドラ1常廣羽也斗の登録抹消 デビュー戦は5回1失点で勝利を飾る 今季最多6連敗のチームの流れを断ち切る
プロ初先発の広島ドラフト1位ルーキー常廣羽也斗投手(写真:時事)
プロ野球・広島は16日、ドラフト1位・ルーキー常廣羽也斗投手の登録を抹消しました。
一時は首位を走っていた広島ですが、5日に巨人にその座を明け渡すと、8日の中日戦、巨人との3連戦、阪神の2連戦に敗北し、今季最多の6連敗に喫し、3位まで転落していました。
その悪い流れを断ち切るために15日に先発で起用されたのが、プロ初登板となるルーキー常廣投手。初回は不運なヒットでピンチを背負いますが、ストレートは153キロを計測するなど、力のあるボールで無失点の立ち上がりを見せます。3回に1アウト2・3塁のピンチで宮崎敏郎選手の内野ゴロの間に1点を失いますが、それ以上の得点を与えませんでした。
常廣投手は5回92球を投げて、7安打、4奪三振、3四死球、1失点の内容。プロ初登板にして初勝利を手にし、チームの連敗をストップさせました。
一時は首位を走っていた広島ですが、5日に巨人にその座を明け渡すと、8日の中日戦、巨人との3連戦、阪神の2連戦に敗北し、今季最多の6連敗に喫し、3位まで転落していました。
その悪い流れを断ち切るために15日に先発で起用されたのが、プロ初登板となるルーキー常廣投手。初回は不運なヒットでピンチを背負いますが、ストレートは153キロを計測するなど、力のあるボールで無失点の立ち上がりを見せます。3回に1アウト2・3塁のピンチで宮崎敏郎選手の内野ゴロの間に1点を失いますが、それ以上の得点を与えませんでした。
常廣投手は5回92球を投げて、7安打、4奪三振、3四死球、1失点の内容。プロ初登板にして初勝利を手にし、チームの連敗をストップさせました。