日本一速い監督 立教大学・上野裕一郎がガッツポーズでフィニッシュ 長野が大会新で9度目の優勝
立教大学の選手と共に走る上野裕一郎監督
◇天皇盃 第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(22日、広島)
箱根駅伝で立教大学を率いた上野裕一郎監督が、長野の最終7区に登場。トップでフィニッシュし、長野の9度目の優勝に貢献しました。
2018年から立教大学を率いた上野監督は、練習で選手より速く走ることもあり、“日本一速い監督”として話題に。また指導者としても、今年の箱根駅伝に立教大学を、55年ぶりの出場に導きました。
トップでたすきを受け取った上野監督は、1度もトップを譲らない快走。ガッツポーズを見せながら38分11秒でフィニッシュし、長野が2時間17分10秒の大会新記録で、9度目の優勝を果たしました。
レース後、上野監督は「メインは監督業ですので、その合間で市民ランナーとして活動している中、こうやって選んでいただいて、ゴールテープを切れた。色々な方にこういう立場でやらせていただいていることに感謝して、これからもやっていきたい」と話しました。
箱根駅伝で立教大学を率いた上野裕一郎監督が、長野の最終7区に登場。トップでフィニッシュし、長野の9度目の優勝に貢献しました。
2018年から立教大学を率いた上野監督は、練習で選手より速く走ることもあり、“日本一速い監督”として話題に。また指導者としても、今年の箱根駅伝に立教大学を、55年ぶりの出場に導きました。
トップでたすきを受け取った上野監督は、1度もトップを譲らない快走。ガッツポーズを見せながら38分11秒でフィニッシュし、長野が2時間17分10秒の大会新記録で、9度目の優勝を果たしました。
レース後、上野監督は「メインは監督業ですので、その合間で市民ランナーとして活動している中、こうやって選んでいただいて、ゴールテープを切れた。色々な方にこういう立場でやらせていただいていることに感謝して、これからもやっていきたい」と話しました。