【都道府県駅伝】箱根駅伝Vの駒澤大からは田澤らズラリ 青学は近藤&岸本らWエースが選出
日本陸上競技連盟は22日広島で開催される第28回全国都道府県対抗男子駅伝(7区間、計48キロ)に出場する代表メンバーを発表。2023年の箱根駅伝で走った大学生の選手たちらも多く名を連ねました。
箱根駅伝で総合優勝を果たした駒澤大学からは、花の2区を走ったエースの田澤廉選手(青森代表、7区)と山下り6区区間賞の伊藤蒼唯選手(島根代表、3区)、そして9区を走ったキャプテンの山野力選手(山口代表、3区)らが選ばれています。また箱根駅伝の出場がなかった1年生・佐藤圭汰選手も、京都代表として3区を走ります。
箱根駅伝で惜しくも総合2位に終わった中央大学からは、4区を走った1年生の吉居駿恭選手(宮城、3区)が選出。総合3位の青山学院大学からは、田澤選手と2区でデッドヒートとなった近藤幸太郎選手(愛知、7区)、9区区間賞の岸本大紀選手(新潟、7区)のダブルエースが出場します。