◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(17日、甲子園球場)

阪神が大山悠輔選手のホームランで追加点を奪いました。

3点リードの阪神は3回、2アウトで大山選手が打席に。

交流戦絶好調の大山選手、DeNA先発・今永昇太投手の初球、インコース高めのボールを強振すると、打球はライナーでレフトポール際に飛び込む第15号ホームランに。

大山選手の6月7本目となるホームランで阪神が5-1とリードを4点に広げました。

大山選手は「ヤギ(青柳)さんが良い投球をしてくれていたので、早い段階で追加点を取りたいと思っていました。ライナー性の打球だったのでどうかと思いましたが、入ってくれてよかったです」とコメント。

SNSでは「大山悠輔はバケモン(褒め言葉)」「いや待って今の大山さんのホームランエグすぎるわ笑」「なにこのホームランライナーやん笑」といった声が上がっていました。