◇プロ野球セ・パ交流戦　阪神6-1オリックス(10日、京セラドーム)

交流戦好調の阪神は、投打がかみ合いオリックスに快勝しました。

阪神は初回、2アウト2塁1塁のチャンスを作ると、交流戦好調の大山悠輔選手がタイムリーを放ち先制に成功します。

5回に1点を追加すると、ランナー2人を置いて先制タイムリーの大山選手が特大の14号3ラン。リードを広げます。

投げては試合前の防御率が0.98だった青柳晃洋投手が好投。初回の先頭打者にヒットを許すものの、ここを無失点で切り抜けると、その後はオリックス打線にチャンスらしい場面を与えず。7回に2塁1塁のピンチを背負うも、ここも無失点。7回121球を投げ2安打7奪三振の好投で得点を与えず。

2番手・ケラー投手が1点を献上しますが、9回は藤浪晋太郎投手が無失点で締め6-1で快勝しました。