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“24イニングぶり”ソフトバンク先発・東浜巨 3回に失点 打球直撃の影響か? その後降板

2022年5月25日 19:36
プロ野球セ・パ交流戦 DeNA-ソフトバンク(25日、横浜スタジアム)

ソフトバンク先発・東浜巨投手が3回に失点しました。

2回に左足首付近に打球が直撃するも、治療後3回のマウンドに立ちます。

しかしこの回2アウト2塁と得点圏にランナーを背負うと、打席には柴田竜拓選手。シンカーを中心に低めにボールを集めるもファウルで粘られます。すると8球目、148キロのストレートを捉えられ、打球はセンターへ。

タイムリーツーベースを浴び、DeNAに同点とされました。東浜投手にとっては“24イニングぶり”の失点。3回1失点で降板しました。
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