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西武 96年~01年復刻ユニホームで3連戦 松井稼頭央HC「懐かしさが込み上げてきた」

2022年4月22日 17:53
西武 96年~01年復刻ユニホームで3連戦 松井稼頭央HC「懐かしさが込み上げてきた」
96年~01年シーズンの復刻ユニホームを着用する松井稼頭央HC(左)と源田壮亮選手(右)【球団提供】
プロ野球パ・リーグ 西武-楽天(22日、ベルーナドーム)

西武は22日からの楽天との3連戦を「ライオンズ・クラシック2022」と称したイベントを開催。選手は「復刻ユニホーム」を着用します。

2008年に始まって今回で9回目となる「ライオンズ・クラシック」。今回復刻するのは東尾修監督時代の1996年~2001年のシーズンまでビジターで着用していたユニホーム。現在の松井稼頭央ヘッドコーチ、西口文也ファーム監督が現役時代に着用し、2度の優勝を果たしました。

ベルーナドーム前には源田壮亮選手の背番号が入った復刻ユニホームが巨大なバルーンとなって登場。ファンが記念撮影をするなど試合前から盛り上げを見せました。

この復刻ユニホームに松井ヘッドコーチは「このユニホームを着ることができる日を、すごく楽しみにしていました」とコメント。またロッカーにかかっているユニホームを見て「懐かしさが込み上げてきましたね。当時の(デザインに近い)ユニホームを着られるって・・・いいよね」と現役当時に着用していたユニホームに思いをはせました。

SNSでファンは「ライオンズ・クラシックなつかしいな」「97年98年連覇した時のパワーで連勝を!」と声を寄せています。