鈴木誠也 捕手の“103キロ”打ち返し第9号ソロ 5打数2安打2打点で9試合ぶりマルチ
カブス・鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス16-6レッズ(日本時間3日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手はレッズ戦に『7番・ライト』で2試合ぶりにスタメン出場し、ホームランを含む5打数2安打2打点で9試合ぶりにマルチ安打をマークしました。
2回の第1打席はサードゴロ、4回の第2打席は見逃し三振に打ち取られます。
それでも5回、6-5と勝ち越した直後の第3打席。0アウト2塁の場面で打席に入ると初球の甘く入ったストレートを左中間へ運び、点差を広げる貴重なタイムリーヒットを放ちました。
8回からは大差が開いたため相手チームは6番手としてキャッチャーが登板。鈴木選手はその8回に第5打席を迎えると、103キロの高めストレートをとらえ、7月19日以来の第9号ソロホームランを放ちました。
カブスは、16安打5本塁打16得点と前日の試合に続き打線が爆発。2試合連続で二ケタ得点をあげ2連勝。ワイルドカード3位との差を『2.5』に縮めました。
カブスの鈴木誠也選手はレッズ戦に『7番・ライト』で2試合ぶりにスタメン出場し、ホームランを含む5打数2安打2打点で9試合ぶりにマルチ安打をマークしました。
2回の第1打席はサードゴロ、4回の第2打席は見逃し三振に打ち取られます。
それでも5回、6-5と勝ち越した直後の第3打席。0アウト2塁の場面で打席に入ると初球の甘く入ったストレートを左中間へ運び、点差を広げる貴重なタイムリーヒットを放ちました。
8回からは大差が開いたため相手チームは6番手としてキャッチャーが登板。鈴木選手はその8回に第5打席を迎えると、103キロの高めストレートをとらえ、7月19日以来の第9号ソロホームランを放ちました。
カブスは、16安打5本塁打16得点と前日の試合に続き打線が爆発。2試合連続で二ケタ得点をあげ2連勝。ワイルドカード3位との差を『2.5』に縮めました。