「勝利にこだわりながら吸収する」侍ジャパンに巨人から3選手が選出
侍ジャパンに選出された(左から)赤星優志投手・門脇誠選手・秋広優人選手
「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の侍ジャパンメンバーが24日に発表され、巨人からは3人が選出されました。
投手からは赤星優志投手が選ばれました。今季12試合に先発登板し、5勝5敗、防御率3.39の成績を残すもシーズン前半は白星をあげることが出来ずファーム落ちを経験。しかし、8月に再昇格してからは5勝1敗と、一皮むけた投球を見せていました。「選んでいただき、大変光栄です。与えられたところで持ち味を出せるように頑張ります」と語っています。
野手では門脇誠選手と秋広優人選手の2人が名前を連ねています。門脇選手は今年ドラフト4位で巨人に入団すると、126試合に出場し、打率.263の成績。守備では好プレーを連発し、長年巨人のショートを務めた坂本勇人選手の後継者として来季のポジションも確約されているほど。「初めて日の丸を背負うので、身の引き締まる思いです。勝利にこだわりながら、多くのことを吸収し、充実した時間にできるように頑張ります」とコメントしています。
3年目の秋広選手は今季1軍で121試合に出場し、打率.273、ホームランは2桁の10本という成績。「初めて日本代表になるのでとてもうれしいです。すごい選手がたくさんいるので、学べることは吸収してチームに貢献できるように頑張ります」と意気込んでいます。
投手からは赤星優志投手が選ばれました。今季12試合に先発登板し、5勝5敗、防御率3.39の成績を残すもシーズン前半は白星をあげることが出来ずファーム落ちを経験。しかし、8月に再昇格してからは5勝1敗と、一皮むけた投球を見せていました。「選んでいただき、大変光栄です。与えられたところで持ち味を出せるように頑張ります」と語っています。
野手では門脇誠選手と秋広優人選手の2人が名前を連ねています。門脇選手は今年ドラフト4位で巨人に入団すると、126試合に出場し、打率.263の成績。守備では好プレーを連発し、長年巨人のショートを務めた坂本勇人選手の後継者として来季のポジションも確約されているほど。「初めて日の丸を背負うので、身の引き締まる思いです。勝利にこだわりながら、多くのことを吸収し、充実した時間にできるように頑張ります」とコメントしています。
3年目の秋広選手は今季1軍で121試合に出場し、打率.273、ホームランは2桁の10本という成績。「初めて日本代表になるのでとてもうれしいです。すごい選手がたくさんいるので、学べることは吸収してチームに貢献できるように頑張ります」と意気込んでいます。