DeNA・入江大生 右ひじ手術後初登板で無失点「もっともっと頼りがいのあるピッチャーに」
手術後、初のオープン戦で無失点のDeNA入江大生投手 【写真:(C)YDB】
◇プロ野球オープン戦 巨人1-1DeNA(27日、沖縄セルラースタジアム那覇)
横浜DeNAの入江大生投手が手術後のオープン戦に初登板しました。最速153キロをマークし、1回を投げ打者3人を無失点で抑えました。
入江投手は20年ドラフト1位で明治大学から入団し、活躍が期待されましたが、去年8月に右ひじの手術を受け、リハビリに取り組んできました。
試合後のインタビューでは、「スタートラインに立てたという気持ちと、まだまだこれからがんばらないといけないなという気持ちの両方です。これからもっともっと頼りがいのあるピッチャーになれるようにがんばります」と話しました。
横浜DeNAの入江大生投手が手術後のオープン戦に初登板しました。最速153キロをマークし、1回を投げ打者3人を無失点で抑えました。
入江投手は20年ドラフト1位で明治大学から入団し、活躍が期待されましたが、去年8月に右ひじの手術を受け、リハビリに取り組んできました。
試合後のインタビューでは、「スタートラインに立てたという気持ちと、まだまだこれからがんばらないといけないなという気持ちの両方です。これからもっともっと頼りがいのあるピッチャーになれるようにがんばります」と話しました。