「ゼロで抑えたい」巨人ドラフト3位ルーキー赤星優志 27日にオープン戦に初登板 DeNA戦
2回で9点を失った巨人・先発 赤星優志投手
プロ野球・巨人のドラフト3位ルーキー・赤星優志投手(日本大=22)が26日、那覇で行われる翌日のDeNAとのオープン戦に向け意気込みを語りました。
今キャンプ、赤星投手は2軍スタートでしたが、9日に1軍キャンプに合流。
そして11日の紅白戦では1回を無失点に抑えるも、エース・菅野智之投手から「先発としてやっていくなら、カーブかスライダーというのは絶対に必要」と助言を受けていました。
今日の取材で「(今までは)真っすぐと小さな曲がりの変化球しかなかったので、緩急という意味でも、打者の目線をずらす意味でもカーブは有効になるので練習してきました」と、現役時代にカーブを決め球にしていた桑田真澄投手チーフコーチから握り方を教わったことを明かした赤星投手。
翌日のオープン戦初登板に向け「このキャンプの締めくくりとして、いいピッチングをして、ゼロで抑えたい」と、カーブを巧みに使い、好投することができるのか期待がかかります。
今キャンプ、赤星投手は2軍スタートでしたが、9日に1軍キャンプに合流。
そして11日の紅白戦では1回を無失点に抑えるも、エース・菅野智之投手から「先発としてやっていくなら、カーブかスライダーというのは絶対に必要」と助言を受けていました。
今日の取材で「(今までは)真っすぐと小さな曲がりの変化球しかなかったので、緩急という意味でも、打者の目線をずらす意味でもカーブは有効になるので練習してきました」と、現役時代にカーブを決め球にしていた桑田真澄投手チーフコーチから握り方を教わったことを明かした赤星投手。
翌日のオープン戦初登板に向け「このキャンプの締めくくりとして、いいピッチングをして、ゼロで抑えたい」と、カーブを巧みに使い、好投することができるのか期待がかかります。